金融戦略・経営財務プログラムは、データ分析能力を鍛え、ファイナンスの思考能力を習得することを通じて、ビジネスリーダーとしての判断力を高めることを目標としたプログラムです。修了後に目指す方向という点で、経営管理プログラムとの共通点も多いのですが、教育方針やカリキュラムには違いがあります。経営管理プログラムの教育方針については こちらでご確認ください。
もちろんできます。金融に関連する仕事をされていて、より高度な専門性を修得する目的で志願してくる方は多くいらっしゃいますが、金融戦略・経営財務プログラムは、むしろ金融業に従事していない方が、ファイナンスの知識やそれを活かすデータサイエンスのスキルを学んでいただくことで、修了後に発揮できる力はより大きくなると考えています。詳しくは募集要項の出願資格をご確認ください。
教員紹介でE-mailアドレスを公開している場合があります。なお、教員が公表している論文には、E-mailアドレスが記載されていることが一般的です。また、取材のお申込みやアドレスの公開がない場合は、お問い合わせにご連絡ください。
修了生の声をウェブサイトに掲載しておりますので、ご確認ください。
修了生の活躍
理由を問わず、休学できる制度があります。学期単位で申請し通算2年まで取得できます。
はい。国立キャンパスにはキャリア支援室があり、大学院生も活用しています。
学生支援センター キャリア支援室
海外からの出願は可能です。出願期間前に千代田キャンパス事務室にEメール(chiyoda-info@hub.hit-u.ac.jp)でお問い合わせください。
実務経験が入学時点で通算2年以上であることが分かるように、在職証明書をご準備ください。前職の在職証明書のみで実務経験が通算2年以上であることが分かる場合は、その提出を以て出願資格を満たすものとします。詳しくは募集要項の出願書類一覧をご確認ください。
できます。出願資格の在職期間は入学時点(4月)でカウントしますので、在職2年見込みの資格で問題ありません。詳しくは募集要項をご確認ください。
志願した方の客観的な人物像を事前に理解したいというのが評価報告書を出願時に提出していただいている理由の一つです。できるだけ現在・過去の職場の上司や同僚、学生時代の指導教員などに書いてもらってください。どうしても難しい場合は、自分で作成して問題ありませんし減点にはなりません。
時間がたっていても構いませんので、直近のスコアを記入し、証明するもの(スコアのコピーで可)を提出して下さい 。
必要です。戸籍抄本など、証明書記載の方が出願者ご本人であることが分かる書類をご提出ください。
選抜の方法に違いはありません。ただし、募集人数は秋期・冬期を通算しての人数となるので、冬期入試における募集人数は秋期入試の結果に依存することはご理解ください。詳しくは募集要項の学生募集人員をご確認ください。
可能です。ただし、同じ群(A~C)にある入学試験に併願することは出来ません(同じ時期に上記3プログラムを併願することはできません)。詳しくは募集要項の注意事項をご確認ください。
ご提出いただいた出願書類は返却できません。詳しくは募集要項注意事項をご確認ください。
金融戦略・経営財務プログラムは厚生労働省が実施する専門実践教育訓練給付金の指定講座です。受給資格のある方が、入学の1か月以上前に最寄のハローワークで手続きをし、2年間要件を満たし続ける事で最大1,010,072円が給付されます。受給資格の有無や詳細は管轄のハローワークでご確認ください。
【参考】「専門実践教育訓練の給付金のご案内」
本研究科の入試情報はウェブサイトに掲載しておりますので、ご確認ください。当年度の募集要項は例年6月中旬に掲載します。また最新情報についてメールで配信をご希望の場合、無料のメール配信サービスにご登録ください。
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